Date: | Category:WordPress・Web用語解説やEC・ネットショップ構築情報など
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BEM・SMACSS、Grunt・gulpとかとか。
本日、CSS Nite LP39「Coder’s High 2015:コーディングスタイルの理想と現実」に参加してきました。
9名の登壇者による、6つのセッションが行われました。
その内容を大胆に要約すると、、、
- CSSの破綻防止や拡張性向上のため、繰り返されるスタイルをモジュール化する。
- ツール(主にNode.js上で動く)を使って、自動化できることは自動化する。
上記2点に、集約できますかね。
すぐに取り入れたいと感じたこと。
まずは、(株)サイバーエージェントの谷さんがおっしゃっていた、メンテナブルなCSSの原則、以下の5点。
- IDセレクタを避ける。
- セレクタは浅く、意図的に。
- 命名規則とカテゴリを持つ。
- JSのフックとスタイルを分離する。
- 意図しないインライン記述は避ける。
これは、すぐにでも取り入れられるかと。
続いて、フリーランス・デザイナー 谷さんが、サイト作成のデモで使用したツール5つ。
- node.js
- Static Site Generator(Harp)
- Jade + Markdown + LESS
- Bootstrap
- Platform as a Service(Divshot)
Node.jsやBootstrapは使っているけど、他もいくつか取り入れていきたい。
上記以外に感じたこと。。。
上記以外にも、gulpといったタスクランナーをきちんと使う必要性、BEMやSMACSSの実用頻度を上げる必要性を感じました。
あ、もちろん設計の考え方ありきなのですが!
本日は、大変有意義な時間を過ごせました。
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