この記事ではペラサイト用のテンプレートが欲しい方に最適なWordPressテーマを紹介しています。
『ペラサイトに向いているWordPressテーマってどれだろう?』
『シリウスはデザインが古いし高いのでWordPressの方が良い』
『ペラサイトを効率良く作れるWPテーマがあれば教えて欲しい』
昔の私と同じ上記のような悩みを解消します。
プロフィールは下記のとおり。
ちなみにアフィリエイトは2011年から開始。
アフィリ月収は、だいたい本業の給与を超えている感じです。
ペラサイト作成に最適なデザインや機能を備えたWordPressテーマの特徴などを紹介していきますね。
目次(クリック・タップで移動)
ペラサイトのテンプレートに最適なWordPressテーマ3選をご紹介!
| テーマ | 特徴 | 価格(税込) | デモサイト確認 |
|---|---|---|---|
| Diver | 入力補助機能が神レベル | 17,980円 | 無料でデモを確認 |
| THE THOR | プラグイン不要SEOに強い | 16,280円 | 無料でデモを確認 |
| Cocoon | 人気の高い無料テーマ | 無料 | 無料でデモを確認 |
ペラサイトのテンプレートとして最適なWordPressテーマを表にまとめました。
デモサイトは表のリンクからご確認ください。
それぞれのWordPressテーマの特徴などを深掘りしていきますね。
ペラサイトのテンプレートに最適なWordPressテーマ1:Diver
価格:17,980円(税込)
手厚いサポートと機能の豊富さが特徴のWordPressテーマ『Diver(ダイバー)』。
豊富な機能の中でも、特にペラサイト作成において便利なものは以下です。
- 事前の設定なく入力補助でサクサク記事を装飾
- LP機能により新規投稿の画面でデザイン設定
- 目次プラグイン『TOC+』用デザインを搭載
事前の設定なく入力補助でサクサク記事を装飾
この入力補助が、ステマなしでペラサイト作成に便利。
以下のような機能を、面倒な事前設定無しで使用できます。
- ボタン
- 会話調吹き出し
- 囲い線
- ランキング
LP機能により新規投稿の画面でデザイン設定
わざわざカスタマイズ設定の画面に行かなくても、LPのメニューから1カラムの記事投稿をしつつ、背景画像やスタイル、サイズなどのカスタマイズが可能。
めっちゃペラサイト量産を効率化できます。
目次プラグイン『TOC+』用デザインを搭載
見出しにリンクされた目次を設置するには、通常『Table of Contents Plus』というプラグインを使用します。
Diverには、このプラグイン用のデザインが標準搭載されており、手間なく完成度の高い目次を設置可能です。
これも、ペラサイト量産の効率化につながります。
なお、Diverの口コミ・評判、私のレビューは下記の記事にまとめています。
ペラサイトのテンプレートに最適なWordPressテーマ2:THE THOR
価格:16,280円(税込)
高速でSEOに強いと評判の高いWordPressテーマ『THE THOR(ザ・トール)』。
以下のような最新技術が、詰め込まれています。
- 各記事の成果を分析するための『見える化システム』を標準装備
- サイトの高速化のため、Gzip圧縮・ブラウザキャッシュを導入
- さらに画像遅延読み込み・CSSファイル非同期読み込みも採用
- 革新的な技術であるPWAも導入されており高速化が可能
THE THORのペラサイト作成において便利な機能は以下です。
- プラグイン無しでお問い合わせフォームを設置可
- 目次も標準搭載、プラグイン無しで設置可能
- 投稿ごとの1カラム変更が手間なくできる
プラグイン無しでお問い合わせフォームを設置可
ペラサイトとはいえ、Googleに健全なサイトと評価されるには、お問い合わせフォームくらいは設置しておいた方が良いです。
一般的にフォーム設置には『Contact Form 7』というプラグインが必要ですが、それなりに設定が面倒です。
この点、THE THORだとお問い合わせフォームが標準装備されており、設定が楽チン。
ペラサイトの量産を効率的に行いやすくなります。
目次も標準搭載、プラグイン無しで設置可能
通常、目次を設置するには『Table of Contents Plus』というプラグインを使用します。
ですが、THE THORは目次の機能も標準で搭載されており、手間がかかりません。
これもペラサイトの量産に便利です。
投稿ごとの1カラム変更も手間なくできる
先に紹介したDiverと同様に、カスタマイズ設定をしなくても、投稿画面・固定ページ画面で1カラムや2カラムの設定が可能。
ペラサイト作成の効率化につながります。
THE THORの口コミ・評判、私のレビューを以下の記事にまとめました。
ペラサイトのテンプレートに最適なWordPressテーマ3:Cocoon|無料
価格:無料
かなりの人気を誇る日本語の無料WordPressテーマである『Cocoon(コクーン)』。
シンプルなデザインながら、格安の有料テーマよりも機能性が高く、ペラサイト作成にも向いています。
Cocoonの主な特徴は下記のとおり。
- シンプルなデザイン(悪く言うと無味乾燥)
- 投稿・固定ページ画面から1カラム設定可能
- 内部SEO対策が、しっかりと施されている
- 記事装飾用の拡張スタイルが用意されている
- SNSシェアボタン・SNSフォローボタンあり
ペラサイトに適したWordPressテンプレートのポイントを解説!
以下の3つがポイントになります。
- サクサク効率良く記事を書きやすいか?
- お問い合わせフォームを簡単に設置可能か?
- 手間なく1カラムへの変更ができるか?
各々を確認していきましょう。
サクサク効率良く記事を書きやすいか?
ペラサイトは量の勝負になるので、効率良く完成度の高いサイトをたくさん作る必要があるためです。
なので例えば、記事の装飾が楽、ボタンなどのパーツを簡単に設置できるなどの機能があるとGood!
記事を量産しやすいテーマを選びましょう。
お問い合わせフォームを簡単に設置可能か?
なぜなら、お問い合わせフォームを設置した方がGoogleに健全なサイトと評価されやすいから。
とはいえ、設置が面倒だとサイトの量産がやりにくくなってしまいます。
なので、簡単にお問い合わせフォームを設置できるテーマを選びましょう。
手間なく1カラムへの変更ができるか?
一般的に、ペラサイトは1カラムで量産した方が成約率が上がるからです。
なので、記事ごとに簡単に1カラムが設置できるテーマを選択するのが吉になります。
ペラサイトのテンプレートに最適なWordPressテーマについてのまとめ
以上、ペラサイトに最適なWordPressテーマ厳選3つを紹介しました。
それぞれの特徴をご理解いただけたことと思います。
確かに効率良く完成度の高いペラサイトを作るためにも、WordPressテーマ選びは大切です。
しかし、そこは本質ではありません。
なぜなら、調査や作業、つまり『行動』こそが稼ぎの本質だからです。
例えば、商材やキーワードの調査とか、記事の作成・リライトなど。
なので、テーマ選びは今日中に終わらせ、その時間を稼ぐ行動に充てましょう。
ペラサイトからの成約率と同様、この記事を読んですぐに行動する人は100人中で3名くらいでしょう。ですが、行動につながらない情報収集はただの暇つぶしです。
ぜひ、あなたは行動に移してください。
| テーマ | 特徴 | 価格(税込) | デモサイト確認 |
|---|---|---|---|
| Diver | 入力補助機能が神レベル | 17,980円 | 無料でデモを確認 |
| THE THOR | プラグイン不要SEOに強い | 16,280円 | 無料でデモを確認 |
| Cocoon | 人気の高い無料テーマ | 無料 | 無料でデモを確認 |


