この記事では、 絞り込み検索機能がついているWordPressテーマを厳選して紹介しています。
『ユーザーに評価されたいので絞り込み検索付きサイトを作りたい』
『でも、プログラミングで絞り込み検索機能を実装する自信はない』
『なので、絞り込み検索機能が実装されているWPテーマが欲しい』
上記の悩みを解決する記事を用意しました。
記事を書いた私のプロフィールは以下です。
厳選した3つのWordPressを使用実例つきで紹介していきますね。
記事を読み終えると、便利な絞り込み検索機能を備えた人気ポータルサイトやブログを簡単に作成できるようになります。
目次(クリック・タップで移動)
【結論】絞り込み検索機能つきのWordPressテーマ3選【表にまとめた】
下記の表のとおりです。
テーマ | 特徴 | 価格(税抜) | デモ確認 |
---|---|---|---|
GENSEN | 高性能ポータルサイト | 39,800円 | 無料でデモを確認 |
TOKI | インバウンドメディア | 32,800円 | 無料でデモを確認 |
THE THOR | 収益ブログ ※価格安い | 14,800円 | 無料でデモを確認 |
各々、詳細をリアルな使用実例付きでご紹介しますね。
絞り込み検索機能つきのWordPressテーマ①:GENSEN(ゲンセン)

日本一おしゃれでカッコいいWordPressテーマラインナップを展開するTCDによって開発された、検索機能付きのポータルサイトが簡単に作れるWordPressテーマ『GENSEN(ゲンセン)』。
元祖!本格的な絞り込み検索搭載の日本語WordPressテーマという感じ。
なぜなら、国内初の高性能な検索機能を搭載したポータルサイト専用テーマだからです。
以下が主な特徴になります。
- 価格:39,800円(税抜き)
- 最大4つまで組み合わせることが可能な自由度の高い検索機能
- 上記検索結果から、さらにタグでの絞り込みが可能な検索機能
- スポンサー広告スペースとしても活用できるトップヘッダー
- トップページ構成の表示順を自在に設定可能なコンテンツビルダー
- お店や商品などの紹介に最適なカスタム投稿『紹介ページ』機能
- ページビルダー搭載!カテゴリー一覧が表示可能な『特集ページ』
- クーポン配布や会員獲得に活用できる『保護ページ』機能
- スマホ表示に最適化されたフルードグリッド仕様のデザイン
『GENSEN』の具体的な使用事例は以下のとおり。
GENSENの使用事例①:Piro Money Origami World
https://piro-money-origami.com/

さまざまなお札折り紙の作品を紹介するポータルサイト。
『キーワードフリー入力(and検索・or検索)』+『国から選ぶ』+『種類から選ぶ』という3つの組み合わせによる検索機能が設置されています。
GENSENの使用事例②:SPOT NOTE みなとみらい
https://spotnote.yokohama/

みなとみらいの素敵な場所が紹介されているポータルサイト。
『キーワードフリー入力(and検索・or検索)』+『ジャンルから選ぶ』+『エリアから選ぶ』というオーソドックスな組み合わせの検索機能が設置されています。
『GENSEN』の詳細やデモサイト確認は下記からどうぞ。
絞り込み検索機能つきのWordPressテーマ②:TOKI(トキ)

こちらもTCDによって開発された、グローバルなポータルサイトを簡単に作成できるWordPressテーマ『TOKI(トキ)』。
外国人向けの言語切り替え機能のみならず、本格的な絞り込み検索機能も搭載されています。
TOKIの主な特徴は下記のとおりです。
- 価格:32,800円(税抜き)
- 詳細な絞り込み設定ができる高性能な検索機能
- サイトの世界観を印象付けるウェルカムページ機能
- 言語、地域差を問わないオールマイティなデザイン
- サイト構造を一目で理解できるメガメニューを搭載
- インバウンドメディアに最適なカスタム投稿『お店』
- さらに深いコンテンツ発信に!カスタム投稿『知る』
- 特集ページの展開に最適なカスタム投稿『学ぶ』
- トップページ構成を自在に設定可能なコンテンツビルダー
続いて、実際に『TOKI』が使用された実例を紹介します。
TOKIの使用事例:ウミウシ倶楽部
https://seaslugclub.com/

奄美大島に生息するウミウシを世界に発信するサイトポータルサイト。
日英2カ国後に対応しグローバルに発信。高機能絞り込み検索機能も活用されています。
『TOKI』の詳細やデモサイト確認は以下からご確認ください。
絞り込み検索機能つきのWordPressテーマ③:THE THOR(ザトール)

日本で最も高速でSEO力が高いと定評なWordPressテーマ『THE THOR(ザ・トール)』。
ブロガーやアフィリエイター向けのブログ用テーマですが、実は高機能な絞り込み検索機能も搭載されています。
他の絞り込み検索搭載のWPテーマと比べて、価格が安いのも良い感じ。
THE THORの主な特徴は以下です。
- 価格:14,800円(税抜き)
- 最新のコーディング・検索エンジンに優しい構造化マークアップ
- サイトの高速化のため、Gzip圧縮・ブラウザキャッシュを導入
- さらに画像遅延読み込み・CSSファイル非同期読み込みも採用
- スマホ向けにAMPはもちろん、革新的技術PWAを導入し高速化
- カスタマイズが不要!初心者に嬉しいデザインの着せ替え機能
- 日本最多の機能数なのでプラグイン不要、絞り込み検索も搭載
- ブログ向けの記事の装飾機能やショートコード機能もバッチリ
『THE THOR』の使用実例ですが、私が運営しているブログを紹介させていただきます。
『THE THOR』の使用事例:ウェブアセット
https://web-asset.net/

ブログアフィリエイトと投資・トレードの手法や実践記を発信するブログ。
このブログでは絞り込み検索をスライド式サイドメニュー内に設置してますが、ウィジェットのあらゆる場所に設置することも可能です。
『THE THOR』の詳細やデモサイトは下記からご確認ください。
絞り込み検索機能つきのWordPressテーマについてのまとめ
以上、絞り込み検索機能を備えたWordPressテーマ厳選3つを紹介しました。
各々の特徴や使用実例をつかんでいただけたことと思います。
本記事でご紹介した3つのWPテーマは、控えめに言ってコスパ抜群でしょう。なぜなら絞り込み検索機能の実装って本来なら25万〜80万くらいかかるものだからです。
以下のリンクをクリックするとWordPressテーマ紹介項目にジャンプしますので、各WPテーマをもう一度確認したい場合はクリックしてくださいね。
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