あなたは「Etsy(エッツィー)」というサイトを、ご存じでしょうか?
アメリカにある世界最大の、ハンドメイド商品の出品・購入用サイト。
かなりクールなので、デザインの参考にさせてもらってます。
また、イギリスにある、高級ハンドメイド作品の取引サイト「boticca(ボティカ)」も、有名ですね。
こういうサイトは、デザインがカッコいいので、ついつい見入ってしまいます!
Etsy
ハンドメイド系マーケットプレイスを利用するときの考え方
上記のような海外サイトのマネをして(??)、日本にもハンドメイドの取引サイトが増えています。
もしかすると、あなたも既に利用されているかもしれません。
ただ、こういった取引サイトに、ポツンと出品しておいても、そうそう売れるものではありません。
かなりツワモノな方々が、ガンガン出品しているからです。
なので、取引サイトを使う時は、そこで売ることを考えるよりも、そこを通じて知ってもらうことを考えた方が上手くいきます。
何を知ってもらうのか?
取引サイトの訪問者たちに、知ってもらいたいこと(=あなたが伝えるべきこと)は、2つあります。
まずは、あなたの作品の魅力を知ってもらう。これは当然ですね。
そのために、写真の撮り方を工夫しましょう。
通常の作品なら、白やグレーの紙を背景に、金属の作品(アクセなど)は黒系を背景に。
そして、こっちの方が大切なのですが、あなた自身のサイトを知ってもらうこと。
取引サイトを、自分のショップやメディアの入り口に使うんですね。
そのためには、プロフィールをしっかりと書いて(取引サイト訪問者の注意を引く)、その中でご自身のサイトを紹介(自分のメディアに導く)しましょう。
日本のハンドメイド系マーケットプレイス
日本の有名どころを紹介しておきますので、ご参考くださいませ。
※BM_Shotsというプラグインで、デモサイトのキャプチャーを表示しています。
なおリンク先のサイトの状況によっては、うまく表示されないことがあります。
Creema(クリーマ)
けっこう有名ですし、登録無料のプランもありますので、利用すると良いと思います。
iichi – HandMade in Japan
登録料無料ですし、クリエイター一覧のページがあるので、利用すると良いでしょう。
日本の取引サイトは、ここ2年くらいでかなり増えていますので、他にもたくさんあります。
ご自身に合いそうなサイトを探してみて下さい。
ただ、どのサイトを利用するにしても、導いた先である自分のサイトを充実させておくことが大切。
まずサイトを充実させる。それから入口を増やすために取引サイトを利用するのが良いでしょう。
超多機能でSEOに強い!ブロガー・アフィリエイターを虜にするWPテーマDIVER
国内最速のサイト表示スピード!最新技術が詰め込まれたWPテーマTHE THOR