WordPress有料テーマ15選!中小企業サイトにおすすめを紹介
当記事では企業サイト・コーポレートサイトの作成におすすめである有料のWordPressテーマを厳選して紹介してます。
『顧客獲得やイメージアップできるコーポレートサイトを作りたい』
『制作会社に頼むと50万位かかるので、自社で作成して運用したい』
『デザインが良く運用しやすい、企業HP用のWPテーマを知りたい』
経営者様たちの上記のようなご要望にお応えする記事を、下記のようなプロフィールである私、しおかわが執筆しました。
コーポレートサイトに必要な機能やデザインを備えた各WordPressテーマの特徴や価格を事例つきで紹介していきますね。
お読みいただくと、御社の魅力を伝え集客しやすいコーポレートサイトを、自社で作成・運用できるWPテーマが見つかるはずです。
目次(クリック・タップで移動)
中小企業のコーポレートサイトにおすすめ!WordPress有料テーマ15選
テーマ名 | 特徴 | 価格(税抜) | デモ確認 |
---|---|---|---|
SOLARIS | おすすめNo.1・超多機能 | 39,800円 | 無料でデモを確認 |
GENESIS | おすすめNo.2・スマート | 39,800円 | 無料でデモを確認 |
Beyond | おすすめNo.3・チャート | 39,800円 | 無料でデモを確認 |
FAKE | おすすめNo.4・簡単作成 | 22,800円 | 無料でデモを確認 |
NANO | おすすめNo.5・多機能 | 34,800円 | 無料でデモを確認 |
MASSIVE | 訴求力ある求人サイト | 25,800円 | 無料でデモを確認 |
SOURCE | 集客や販売に強い | 13,980円 | 無料でデモを確認 |
ORION | 動画・リーズナブル | 12,980円 | 無料でデモを確認 |
AGENT | 求人や会社概要 | 12,980円 | 無料でデモを確認 |
MONOLITH | インテリア・建築系 | 12,980円 | 無料でデモを確認 |
VOGUE | ブランディング向け | 16,800円 | 無料でデモを確認 |
VENUS | ゴージャスなイメージ | 12,980円 | 無料でデモを確認 |
Emanon Business | 事業紹介向け | 12,800円 | 無料でデモを確認 |
LIQUID PRESS | 多言語化可能 | 9,900円 | 無料でデモを確認 |
LAW | 士業サイト向け | 11,980円 | 無料でデモを確認 |
※おすすめNo.1~5の表示は、長年のWebデザイナーとしての経験&何百個というWordPressテーマを見てきた知見に基づいています
上記のとおり、中小企業HP・コーポレートサイトの作成におすすめの有料WordPressテーマを表にまとめました。
各WPテーマの実際のデザインは、表に記載のリンクからデモサイトを確認してくださいね。
それでは、それぞれのWPテーマについて解説していきます。
大企業・最先端企業レベルのコーポレートサイトが作れる『SOLARIS』
コーポレートサイト向けテーマ おすすめNo.1 価格:¥39,800(税抜)
圧倒的な情報格納量とそれを整理するページ構造やデザインを備えたWordPressテーマ。企業サイト構築に必要な、すべてを兼ね備えたテンプレートです。
例えばヒーローヘッダーまで搭載した視覚的に整理されたメガメニュー機能。
訪問者を迷いなくナビゲートし、瞬時にサイトの構造を把握させる役割を果たします。
また、コーポレートサイトには必須であるカスタム投稿タイプ『サービス紹介』『会社概要』機能。サービスの素晴らしさや会社の信用力を伝えるページを簡単に作成可能です。
そして多岐に渡る情報を分かりやすく整理できるよう、深い階層のカテゴリーまで作成可能となっています。
もちろん、スマホやタブレットでの表示もバッチリ。
PCとスマホのトップページや重要箇所では別コンテンツを表示することも可能です。
一流のコーポレートサイトを自社で作成したい とお考えの方は、以下より詳細・デモサイトをご確認くださいませ。
SOLARISの利用事例【株式会社MRCコーポレートサイト】
https://mrc-archi.com/
マンションの修繕工事の管理・コンサルティング会社のコーポレートサイト。SOLARISの機能を上手く取り入れたサイトの好例だと思います。
イメージアップ戦略をはかるコーポレートサイトが作れる『GENESIS』
コーポレートサイト向けテーマ おすすめNo.2 価格:¥39,800(税抜)
企業のイメージアップをはかり、24時間、売上に貢献するサイトをつくれるWordPressテーマ。スタイリッシュなデザインとアニメーションが特徴的なテンプレートです。
その他の特徴は以下のとおり。
- 一瞬で会社の魅力を伝えるキャッチコピー機能
- デザインが用意されている会社概要や事業案内
- 楽にサイト制作できる自由度の高いトップページ
- 各々の事業の魅力を伝える事業案内ページ
- わかりやすい管理画面。キャプチャの説明つき
- TCDテーマオプションで簡単にカスタマイズもできる
- 大画面のようなクオリティのスマホサイトデザイン
自社のイメージアップをホームページではかりたい とお考えの方は、ぜひ詳細・デモサイトをご覧ください。
高度なチャート機能実装の企業用WordPressテーマ『Beyond』
コーポレートサイト向けテーマ おすすめNo.3 価格:¥22,800(税抜)
高度なチャート・グラフ機能が実装された最先端の企業サイト向けWordPressテンプレート。
Beyond(ビヨンド)の最も優れた特徴は、スタイリッシュなアニメーションを伴ったチャートやグラフを簡単作成できることです。
つまり、数字や図を駆使して、グラフィカルに実績や実力を印象づけることが可能となります。
表現できるチャートやグラフは次のとおり。
- ドーナツチャート
- パイチャート
- 線グラフ
- 棒グラフ(縦)
- 棒グラフ(横)
上記を簡単にカッコよく作成するための主な機能は、以下となります。
- 色の変更
- 数値の単位
- テーブル自動生成
- ツールチップ
- チャートの説明文
アニメーションを伴ったチャートやグラフの雰囲気は、デモサイトで確認いただくのが一番。下記よりご確認ください。
シンプルで簡単なコーポレートサイト用WordPressテーマ『FAKE』
コーポレートサイト向けテーマ おすすめNo.4 価格:¥22,800(税抜)
スタートアップ企業、ベンチャー企業向けに開発されたコーポレートサイト向けWordPressテンプレート。
FAKE(フェイク)の最大の特徴は、質の高い企業サイトを素早く作成できることです。
そのため、各機能が直感的でとてもシンプルに設計されています。
ホームページ作成に大きなリソースを割いてはいられないスタートアップ企業こそ、FAKEのコンテンツビルダーで高品質なトップページを、そして3種類のコーポレート向け固定ページテンプレートで企業サイトに必須となるページを短時間で作成し、素早く公開するのが吉かもしれません。
FAKEの利用事例【株式会社プロ人事コーポレートサイト】
https://projinji.com/
採用代行・採用コンサルティング企業のコーポレートサイト。トップページメインビジュアルエリアに動画を使った雰囲気がつかめる事例だと思います。
中大企業のコーポレートサイトにおすすめのWPテーマ『NANO』
コーポレートサイト向けテーマ おすすめNo.5 価格:¥34,800(税抜)
主にBtoBの事業を展開する中堅・大企業のコーポレートサイトをターゲットに開発された多機能なWordPressテンプレート。
BtoB企業サイトは掲載情報が多くなりがちであるため、情報の整理と見せ方に各種工夫が施されています。
例えば視覚的に整理されたメガメニュー機能。
このメガメニューは訪問者を迷いなくナビゲートしてくれるのはもちろん、瞬時にサイトの構造を把握させる役割を果たしてくれます。
また、カスタム投稿タイプ『お知らせ』機能。
こちらは単なるお知らせではなく、カテゴリー分類とタブの切り替えの両方による多重構造の情報整理が簡単に実装可能です。
そしてコーポレートサイトには必須といえる『会社案内』『事業案内』『実績紹介』を想定したカスタム投稿機能。
多岐に渡る情報にもすぐ対応できるよう、『事業案内:一覧ページ > 親カテゴリー > 子カテゴリー > 詳細ページ』といった具合に多階層構造となっています。
NANOの利用事例【合同会社OnTopコーポレートサイト】
https://ontop-inc.com/
テクノロジー事業を営む企業のコーポレートサイト。NANOの特徴の一つであるメガメニューによる情報整理がGoodです。
訴求力の高い求人サイトを自社制作できるWPテーマ『MASSIVE』
価格:¥25,800(税抜)
企業の求人サイトを簡単に作成することに特化して開発されたWordPressテーマ『MASSIVE(マッシブ)』。
レイアウト通りにコンテンツを埋めていくだけで、訴求力のある求人サイトを作成できます。
主な特徴は以下のとおりです。
- 採用力を強化するためのページ機能を多数実装
- ひな形を使うだけで、感覚に訴求できるトップページを作成可能
- 御社の魅力を引き出すインタビューページを、簡単に作成可能
- さりげないアニメーションやパララックスなど、上質な美しさ
- ゼロから設計された、見やすく操作しやすいスマホ向けデザイン
- カスタマイズが容易な、TCD独自のテーマオプション機能も搭載
求人媒体に依存したくないし、制作会社を使わずに自社で求人採用サイトを作成・運用したいという方にこそ、この『MASSIVE』を切実にオススメいたします。
集客や販売にも強い企業ホームページ向けWPテーマ『SOURCE』
価格:¥13,980(税抜)
元々はWeb集客および販売促進に特化したホームページ作成用に開発されたWordPress有料テーマ。
ですがそのデザイン性および機能性がコーポレートサイトにもピッタリな仕様となっており、サービス内容や企業イメージを訪問者に印象づけたい中小企業に大人気です。
企業イメージを印象づけるトップにはナビゲーションリンク連動型のスライダー、30種類のアイコンから選択可能な3点ボックスコンテンツおよび4点ボックスコンテンツを配置可能。
また企業サイトには欠かせないお知らせ一覧や、スタッフブログ記事一覧の表示もお手の物です。
一方、SOURCEならではの機能として挙げられるのが『CTR(行動喚起)設置機能』や『料金システム表』『機能比較表』となり、集客(リスト収集)や販売促進に一役買ってくれます。
コーポレートサイトは昔ながらの王道のもので十分という方にはオススメできませんが、集客や商品・サービスの販売促進もできるコーポレートサイトが欲しい!という方にこそWPテーマSOURCEをオススメいたします。
超おしゃれなコーポレートサイト向けWordPressテーマ『ORION』
価格:¥12,980(税抜)
ファーストビューに、WMP4形式の動画あるいはYoutube動画を、フルスクリーンで表示できるおしゃれなWordPressテンプレート。
※画像スライダーの表示も選択可能。
仮にこのテンプレートを使用すれば、海外の有名企業サイトのように、情報をイメージとして五感に響かせる印象的なコーポレートサイトを簡単に作成することができます。
また、スライダーを実装した特別ページ機能を使えば、コーディングの知識がなくても簡単に洗練された商品・サービスページを設置可能です。
このようにORIONなら、映像とサイトが融合したド迫力の新しいコーポレートメディアを専門知識なしに作成できます。
高品質なデザインと企業サイト向けCMSの機能がここまで揃って税抜12,980円というリーズナブルさも魅力の一つ!
求人や会社概要サイトに最適なワードプレス有料テーマ『AGENT』
価格:¥12,980(税抜)
求人特設サイト向けという、かなり珍しいWordPressテーマ。
そのため、会社の雰囲気や概要をわかりやすく伝えるための機能が豊富です。
デザインも先進的ですので、もしあなたの会社サイトにこのテンプレートをインストールしたならば、企業のイメージアップが図れるかもしれません。
元々は求人サイト作成用ですが、一般的なコーポレートサイトに適したテンプレートと言えます。
インテリア・建築系のコーポレートサイト向けテーマ『MONOLITH』
価格:¥12,980(税抜)
インテリアデザイン、建築デザインや不動産デベロッパーのコーポレートサイトに最適なWordPressテンプレート。
白を基調とし不要な要素が一切取り除かれている為、スタイリッシュであり斬新なデザインとなっています。
トップページヘッダーイメージは、4分割できるように構成されており、1枚の画像を分割した構成にしたり、4枚の異なる背景画像を配置するなど活用の幅を広げることが可能。
また、通常投稿とは別にカスタム投稿が3つ内臓されており、イベント告知やインフォーメーション、商品紹介や実績紹介の管理に便利です。
機能性が高い上に、知性を感じさせるスタイリッシュなデザインの企業サイト用テンプレートとなっています。
最先端の表現でブランド確立!企業HP用WP有料テーマ『VOGUE』
価格:¥16,800(税抜)
最先端の表現と技術が詰め込まれた企業サイト向けの有料WordPressテーマ。
インパクトを与えるスプラッシュページ(ページを開く前にブランドロゴやキャッチコピーをブラウザいっぱいに見せることができるイントロダクションぺージ)および、トップページヘッダーエリアの4分割ヒーロヘッダー動画コンテンツによって、御社のコーポーレートイメージを瞬時に訪問者に伝えます。
また、ヘッダー下のコンテンツビルダーでは7つのコンテンツ(『キャッチフレーズ&説明文』『プランコンテンツ』『メインイメージ』『ブログ&ニュース』『ギャラリーコンテンツ』『フリースペース』)を任意に設定でき、コンテンツ数の増減も可能です。
さらに、企業ブランディングの要となるスタッフ紹介ページ作成機能も搭載。
以上のように、技術に裏打ちされたデザインおよび数々の便利機能によって企業アイデンティティを効果的に伝えられるWPテーマと言えます。
企業ブランドを高めるゴージャスなワードプレステーマ『VENUS』
価格:¥12,980(税抜)
高級ブランドの企業サイトをイメージして開発されたWordPressテーマ。
シンプルにも関わらず美しいマイナスデザイン、洗練された心地よいロールオーバーモーションなど、すべてが一流のコーポレートサイトテンプレートです。
コレクションケースのように商品を魅せるブランドページが特徴。
『VENUS』をインストールの後、推奨サイズの写真や画像をアップしテキストを入力するだけで、旧態依然のコーポレートとは一味違った革新的な企業サイトを作成することができます。
中小企業サイト向けの事業紹介用WordPressテーマ『Emanon Business』
価格:¥12,800(税込)
主に中小企業のコーポレートサイトを想定して開発されたWordPressテーマ。
『Emanon Business』の特徴は、事業内容を紹介しやすいデザインと問合せ(申し込み)を増やす動線となります。
人気の高いビジネスブログ用のWordPressテーマ『Emanon Pro』の子テーマに位置付けられており会社ブログの組み込みもラクラク!コンテンツマーケティングで集客のできるコーポレートサイトを作成することが可能です。
企業サイト向け多言語対応WPテーマ『LIQUID PRESS CORPORATE』
価格:¥9,900(税込)
レスポンシブプラスや簡単カスタマイズを内蔵している多機能なコーポレートサイト専用WordPressテーマ。
LIQUID PRESS CORPORATEなら、多言語化可能な高品質企業サイトを簡単に制作することができます。
もちろんSEO対策/ソーシャル連携もバッチリです!
士業サイトテンプレートに最適なWordPress有料テーマ『LAW』
価格:¥11,980(税抜)
元々は弁護士や税理士、司法書士などの士業事務所向けに開発された、WordPressテンプレート。
どのような企業サイトでも利用可能な配慮が管理画面内のテーマオプションに加えられています。
訴求力抜群のサービス紹介や会社概要ページが簡単に作成できる4タイプの固定ページテンプレート、スタイリッシュなスタッフ紹介ページ、そして一瞬で信頼感を伝えてくれるフル幅ヘッダースライダーなど。
コーポレートサイトの価値を高める機能が満載です。
また、サイト訪問者の動線も意識したデザインになっているので、お問合せ・売上につながりやすいサイトを実現できます。
中小企業のコーポレートサイト用WordPress有料テーマの選び方を解説
- 選ぶポイント①:企業HP・コーポレートサイトに適した構成である
- 選ぶポイント②:国産テーマでありきちんと日本語で利用できる
- 選ぶポイント③:サポートやマニュアルが日本語で用意されている
- 選ぶポイント④:セキュリティ要件が担保されていて問題がない
- 選ぶポイント⑤:自社で制作や運用が簡単に行える機能がある
中小企業HP・コーポレートサイトに適したWordPressを選ぶには、上記のような5つのポイントがあります。
もちろん当記事で紹介したWordPressテーマは、すべて5つのポイントに合致しているので、ご安心ください。
それぞれを解説していきますね。
選ぶポイント①:企業HP・コーポレートサイトに適した構成である
結論、これが一番大切かもしれません。
一般的なブログ向けのWordPressテーマと、コーポレートサイト向けのテーマでは、特にTOPページにおいて明らかな違いがあります。
まずブログ用の構成は、以下のようなものです。
- トップページ(=新着記事の抜粋リスト)
- 投稿記事
- 固定ページ
- 運営者紹介
- お問合せ
対してコーポレートサイトの構成は、このようになるでしょう。
- トップページ(イメージヘッダー、お知らせ一覧、アクセスマップなど)
- 投稿記事
- 固定ページ
- 会社概要
- 事業内容
- 製品紹介
- アクセス
- お問合せ
つまり、新着投稿がタイムライン的に流れるトップページのWordPressテーマはコーポレートサイトには向かないということです。
※お知らせ的に一部分が動的なのはOK!むしろその方が望ましい。
しっかり企業ホームページ向けの構成になっているWordPressテーマを選ぶようにしてくださいね。
選ぶポイント②:国産テーマでありきちんと日本語で利用できる
結論、国産ではないWordPressテーマを選ぶとムダな時間をとられることになります。
なぜなら、管理画面などが英語であり分かりにくいからです。
また中には、海外のWordPressテーマのライセンスを日本の制作会社などが購入して、管理画面内を日本語に直訳して販売している場合もありますが、これも使いにくい場合が多いです。
上記は、私のようにWeb制作そのものを生業としているならいざ知らず、忙しい経営者様が利用するWordPressテーマとしては相応しくないないでしょう。
選ぶポイント③:サポートやマニュアルが日本語で用意されている
先のポイント②とも通ずる部分がありますが、しっかりとしたサポートやマニュアルが日本語で用意されていないとムダな時間をとられることになります。
この点、基本的にサポートやマニュアルが存在していない無料のWordPressテーマは選ばない方が良いです。
また、海外のWordPressテーマも選ばない方が良いでしょう。
選ぶポイント④:セキュリティ要件が担保されていて問題がない
実はWordPressは世界で最も有名なシェアNo.1のCMSであるがゆえに、攻撃者に狙われやすいという側面があります。
ですので、個人ブログなどならまだしも、大切な御社のコーポレートサイトを、どこの馬の骨が配布しているのか?良く分からないWordPressテーマで作成すべきでは無いと言えます。
きちんとした会社が販売している、しっかり実績のあるWordPressテーマを選んだ方が安心ですよ。
選ぶポイント⑤:自社で制作や運用が簡単に行える機能がある
企業ホームページには必ずといって良いほど、必要になるページがあります。
例えば、企業概要ページやサービス紹介ページなど。
このようなページを簡単に美しく作成できる機能を備えたWordPressテーマを選ぶと、サイトの作成や運用が驚くほどラクです。
ホームページにそこまで時間をかけられない経営者様こそ、専用の機能を備えたWPテーマを選ぶようにしてくださいね。
以上の企業HP・コーポレートサイト用のWordPressテーマの選び方をご覧いただいたうえで、各WPテーマをもう一度確認したい場合は下記のリンクをクリックしてくださいませ。
WordPresテーマで作成された企業・コーポレートサイトの事例を紹介
日本でも世界でもシェアNo.1のCMSであるWordPress。
もちろん日本の有名企業においても数多く導入されています。
ここでは、参考になりそうな代表的な日本企業5社のコーポレートサイトをご紹介しますね。
WordPressテーマを使った企業サイト事例①:株式会社松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/
牛丼チェーン店『松屋』を運営する、株式会社松屋フーズのコーポレートサイト。
コンテンツが豊富で賑やかなサイトです。
WordPressテーマを使った企業サイト事例②:ヤマサ醤油株式会社
https://www.yamasa.com/
江戸時代から続く老舗、ヤマサ醤油株式会社のコーポレートサイト。
赤がメインカラーのすっきりしたホームページです。
WordPressテーマを使った企業サイト事例③:株式会社カカクコム
https://corporate.kakaku.com/
商品比較サービスサイト『価格.com』を運営する株式会社カカクコムのコーポレートサイト。
ブルーがキーカラーでホワイトを基調とした、企業サイトデザインの王道のようなホームページです。
WordPressテーマを使った企業サイト事例④:楽天グループ株式会社
https://corp.rakuten.co.jp/
あの楽天グループ株式会社のコーポレートサイトもWordPressを使って作成されています。
トップページのメイン動画ファーストビュが印象的であるシンプルなサイトです。
WordPressテーマを使った企業サイト事例⑤:クックパッド株式会社
https://info.cookpad.com/
料理レシピ共有・検索サイト『cookpad』を運営する、クックパッド株式会社のコーポレートサイト。
cookpadのサービスカラーを基調としつつ、オーソドックスな企業サイトレイアウトが採用されたホームページです。
以上5つの事例を紹介しましたが、当記事で紹介している企業HP向けのWordPressテーマを活用すれば、有名企業と同レベルのコーポレートサイトを簡単に構築することが可能ですよ。
もう一度、紹介しているWordPressテーマの一覧を確認する場合は、下記のリンクをクリックしてくださいね。
中小企業のコーポレートサイト用WordPress有料テーマへの質問に回答
以下のよくある質問3つにお答えします。
コーポレートサイト用に買ったWordPress有料テーマは他のサイトにも使えるの?
購入したWPテーマのライセンス内容によります。なので購入前によく規約をご確認ください。
なお、当記事で紹介しているWordPress有料テーマは他のサイトにも使いまわし可能ですので、ご安心くださいね。
『新着情報一覧』と『ブログ記事一覧』などにページを分ける事はできる?
『カスタム投稿タイプ』という機能を実装すると簡単に分けることができます。
例えば先ほどご紹介した『NANO』や、『SOURCE』には、新着情報用のカスタム投稿タイプがあらかじめ実装されています。
WordPressで作成した企業サイトに通販機能も入れられるの?
『WooCommerce』や『Welcart』などのEC構築用プラグインと連携できるWordPressテーマを選べば可能です。
中小企業のコーポレートサイト用WordPress有料テーマについてまとめ
以上、簡単に成果が出やすく企業HP・コーポレートサイト作成用として最適なWordPress有料テーマをご紹介しました。
ぜひ、このページを閉じたらすぐに検討を始め、決めていただきたいと思います。※検討の第一歩はデモサイトをしっかり確認することです
なぜならテーマの検討を早く終わらせて、コンテンツに磨きをかけていただきたいからです。
以下のリンクをクリックするとWordPressテーマ紹介項目にジャンプ可能ですので、各WPテーマをもう一度確認したい場合はクリックしてくださいね。
2024/11/26