日本語WordPress有料テーマのジャンル別 完全ガイド【プロ厳選】

※景品表示法に基づく表記:本記事には商品の広告が含まれています

『無料WordPressテーマでは思い通りのデザインにならなかった』
『有料テーマを検討するからには、後悔しないものを手にしたい』
『情報が多すぎて、目的に合ったテーマがどれか分からずに困る』

実は自分にぴったりの有料テーマが見つかると、純粋に楽しいですし、かなり成果が上がりやすくなります。

とは言え、一般的に言って『どの有料テーマが良いのか迷ってしまい決められない』という初心者の方も多いでしょう。

私、塩川も過去に同じ悩みを抱えていました。
プロフィールは下記のとおり。

SEO検定1級およびwebクリエイター能力認定試験上級合格者のWordPressテーマ専門家『塩川 武士(しおかわ たけし)』の自己紹介 SEO検定1級およびwebクリエイター能力認定試験上級合格者のWordPressテーマ専門家『塩川 武士(しおかわ たけし)』の自己紹介

この記事では上記の経験で得た知見から、 日本語WordPress有料テーマを網羅し、ジャンル別に整理して紹介。後半では、初心者によくある質問にも答えました。

記事を読み終えると、あなたの目的にピッタリのWordPressテーマが見つかります。

流し読みでも有益です。ぜひ最後までご覧ください。

【前提】そもそも、WordPressテーマとは?という方へ

WordPressテーマとは?テンプレートとの違いも解説

『WordPressテーマとは?』を、念のため定義しておきます。次のとおりです。

ホームページの見た目を作るファイルおよび、
機能のためのファイルが入ったフォルダのこと

なお世の中では、『WordPressテーマ』と『WordPressテンプレート』という言葉が全く同じもののように使われています。

とは言え、実は厳密にいうと二つは異なるものです。

詳細は、別記事『 WordPressテーマとは?テンプレートとの違いも解説【簡単】』で解説しています。

続いて、本題に入ります。
下記のとおり、ジャンル別に整理したおすすめ有料テーマの紹介です。

  • 企業・コーポレートサイト作成向けのWordPressテーマ
  • 店舗サイト作成に適しているWordPressテーマ【業種別】
  • ブログ・マガジンサイトに適しているWordPressテーマ
  • 多種ラインナップをそろえたシリーズ【デザイン力高い】
  • ランディングページ作成専用のWordPressテーマ【簡単】
  • ECサイトの構築専用に作られたWordPressテーマ【簡単】
  • 会員制サイト作成に最適であるWordPressテーマ【簡単】
  • ポートフォリオ作成向けのWordPressテーマ【おしゃれ】

それぞれ、詳しく見ていきましょう。
なお、詳細を解説した別記事も適宜紹介していきますので、必要に応じて参照ください。

企業・コーポレートサイト作成向けのWordPressテーマ

結論、人気の高いものは下記の3つ。

人気の高い企業サイト向け日本語WPテーマ【TOP3】
テーマ名 特徴 価格 デモ確認
SOLARIS 超多機能である 39,800円(税抜) 無料でデモを確認
GENESIS スタイリッシュ 39,800円(税抜) 無料でデモを確認
FAKE 簡単作成がウリ 22,800円(税抜) 無料でデモを確認

【SOLARIS】最先端のコーポレートサイトが作れるWordPressテーマ

SOLARIS

圧倒的な情報格納量とそれを整理するページ構造やデザインを備えたWordPressテーマ。

コーポーレートサイト作成に必要な全てが詰め込まれたテンプレートです。

一流のコーポレートサイトを自社で作成したい とお考えの方は、以下より詳細・デモサイトをご確認くださいませ。

無料で『SOLARIS』のデモサイトを確認

【GENESIS】企業イメージをアップさせるスタイリッシュなWPテーマ

GENESIS

イメージアップ戦略がとれるコーポレートサイトを制作できるWordPressテーマWordPressテーマ。

こちらも企業サイト作成に必要な全てが詰め込まれます。

24時間あなたの会社をイメージアップしてくれる企業サイトを作成したい 方は、下記から詳細・デモサイトをご確認ください。

無料で『GENESIS』のデモサイトを確認

【FAKE】作成がシンプルで簡単な企業サイト向けWordPressテーマ

FAKE

スタートアップ、ベンチャー企業向けに開発されたコーポレートサイト向けWordPressテーマ『FAKE(フェイク)』。

最大の特徴は、質の高い企業サイトを素早く作成できることです。

なぜなら、各機能が直感的でとてもシンプルに設計されているからです。

無料で『FAKE』のデモサイトを確認

その他の企業・コーポレートサイト向けWPテーマについて

上記3つが人気の高い企業・コーポレートサイト向けWordPressテーマになります。

その他については、こちらの記事で詳しく解説しました。必要に応じてご参照くださいませ。

店舗サイト作成に適しているWordPressテーマ【業種別】

次のとおり、3業種に分けて紹介します。

  • 業種①:飲食店・レストラン向けWordPressテーマ
  • 業種②:学習塾や習い事向けWordPressテーマ
  • 業種③:病院・クリニック向けのWordPressテーマ

業種①:飲食店・レストラン向けWordPressテーマ

特におすすめなテーマは、以下の3つです。

飲食店・店舗向けWordPressテーマおすすめ3つ
テーマ 特徴 価格 デモサイト確認
Tree お店の魅力が100%伝わる 25,800円(税抜) 無料でデモを確認
華壇 和食店や和菓子店サイト 22,800円(税抜) 無料でデモを確認
Switch 動画で臨場感が伝わる 24,800円(税抜) 無料でデモを確認

上記および、それ以外の飲食店向けWordPressテーマは、こちらの記事にまとめました。

詳細の解説もしていますので、ご参考ください。

業種②:学習塾や習い事向けWordPressテーマ

特におすすめのものは次の3つ。

学習塾や習い事向けWordPressテーマおすすめ3つ
テーマ 特徴 価格 デモ確認
NOEL 多角的に魅力を伝える 34,800円(税抜) 無料でデモを確認
Switch 動画で雰囲気が伝わる 24,800円(税抜) 無料でデモを確認
SOURCE 集客導線を作りやすい 13,980円(税抜) 無料でデモを確認

詳しくはこちらの記事で解説しています。

業種③:病院・クリニック向けのWordPressテーマ

特に品質の高いWPテーマは、以下3つになります。

高品質な病院・クリニック向けのWPテーマ3選
テーマ 特徴 価格 デモサイト確認
CURE 医療向け最高峰テーマ 25,800円(税抜) 無料でデモを確認
BIRTH 病院の集客に強い 22,800円(税抜) 無料でデモを確認
NOEL クリニック集客に強い 34,800円(税抜) 無料でデモを確認

詳細については、こちらの記事で解説しました。

必要に応じて、ご参照くださいませ。

ブログ・マガジンサイトに適しているWordPressテーマ

結論、SEOにも強くオススメのテーマは次の3つです。

ブログ・マガジンサイト向け日本語WPテーマ【TOP3】
テーマ名 特徴 価格 デモ確認
THE THOR 高速でSEOに強い 16,280円(税込) 無料でデモを確認
DIVER サポートが手厚い(税込) 17,980円 無料でデモを確認
AFFINGER アフィブログ向け 14,800円(税込) 無料でデモを確認

【THE THOR】日本語WPテーマで最も高速でSEOに強い

ワードプレステーマ THE THOR

SEOコンサルティングチーム「FIT(フィト)」が提供するWordPressテーマ「THE THOR(ザ・トール)」。

日本一のSEO対策力、サイト読み込み速度、機能数を誇る人気テーマです。

私自身もブログ系で一番のおすすめテーマだと考えています。(※別ジャンルのブログを THE THOR で運営中)

参考: 【失敗しない】ブログで稼ぐWordPressテーマ THE THOR

また、コスパの良さも魅力となります。

多機能な上に使い回し可能で15,000円を切る(税抜)SEOテンプレートは他に存在しないからです。

無料で『THE THOR』のデモを確認

【DIVER】万全のサポート力とSEO対策を誇るWPテーマ

DIVER

元々企業に直販されていたビジネス向けテーマを、一般販売したWordPressテーマ『DIVER(ダイバー)』。

次の2つの特徴から、初心者に高い人気を誇るテンプレートです。

  • 心強い味方!口コミでも高評価なサポートチーム
  • ブログが捗る!初心者に優しい入力補助機能搭載

なお、DIVERの口コミについては以下の参考記事にて紹介しています。

無料で『DIVER』のデモサイトを確認

【AFFINGER】高品質なのに値段が安い!アフィブログ向けテーマ

AFFINGER

アフィリエイトで稼ぐことに特化されたWordPressテーマとして有名である『AFFINGER(アフィンガー)』。

簡単デザイン変更・アドセンス用ウィジェット・文字装飾設定などの各種機能が充実。

なので、インストール後から記事執筆までにかかる設定時間がかなり短くて済みます(※概ね30分~1時間程度)。

アフィリエイトで稼ぐことに強いブログ・サイトが欲しい方は、以下から詳細をチェックされることをオススメいたします。

無料で『AFFINGER』のデモサイトを確認

その他、ブログ・マガジンサイト系WPテーマの詳細

上記3つおよび、その他のブログ・マガジンサイト系WPテーマの詳細は、こちらの記事で解説しています。

多種ラインナップをそろえたシリーズ【デザイン力高い】

ユーザーを虜にするデザインや印象的なアニメーションに特徴があるラインナップ。
以下2つのシリーズは要チェックだと思います。

  • 【TCDシリーズ】日本で一番デザイン力の高いラインナップ
    価格:11,980円〜49,800円

【TCDシリーズ】日本で一番デザイン力の高いラインナップ

日本一美しい有料のWordPressテーマラインナップ「TCD」

TCDは、国産のワードプレステーマ中でも最高峰と言える 海外レベルの美しいデザインが特徴です。

そのデザインを管理画面から簡単にカスタマイズできる機能性の高さも魅力。

多彩なジャンルのWP有料テーマが80種類以上提供されています。

コーポレートサイト向けやブログ向けなどのオーソドックスなものから、ネットショップ構築用やポートフォリオ向けまで。

とても人気の高いラインナップですので、一度チェックされてみると吉でしょう。

全ラインナップをご覧になりたい方は、以下をチェックしてください。

『TCD』の一覧はこちら

ランディングページ作成専用のWordPressテーマ【簡単】

特に人気の高いものは、次の3つです。

LP専用WordPressテーマ3つ
テーマ 特徴 価格 デモサイト確認
DROP 最先端の技術と美しさ 32,800円(税抜) 無料でデモを確認
Colorful 元祖LP簡単作成ツール 8,760円(税込) 無料でデモを確認
OOPS! デザイン重視のLP作成 12,980円(税抜) 無料でデモを確認

【DROP】最先端のWeb技術を盛り込んだ海外風のLP向けテーマ

【DROP】最先端のWeb技術を盛り込んだ海外風のおしゃれなLP向けテーマ

日本一デザイン力の高い『TCD』による、ランディングページ専用テーマ『DROP(ドロップ)』。

海外風のスタイリッシュなランディングページ作成可能なテーマです。

なぜなら、高機能なグラフやチャート作成機能など最先端のWeb技術が盛り込まれており、デザイン性も高いから。

もちろん日本のランディングページ向けWPの中でも、人気が高いものとなります。

無料で『DROP』のデモサイトを確認

【Colorful】簡単LP作成用のWordPressテーマ

【LPテンプレートクリエイティブパック 【Colorful】簡単LP作成用のWordPressテーマ

簡単直感操作で、 高品質なランディングページが作成できるWordPressテーマ『Colorful(カラフル)』。

WordPressのエディタ内でヘッダー画像がつくれます。レイアウトも自由に変更できるので、Web制作初心者の方でも、簡単にセールスページが作成可能。

また、300種類のLP向け画像素材および、LPの集客・制作講座がセットなっています。

ですので、今すぐ売れるセールスページを作り始めたい初心者にオススメです。

無料で『Colorful』のデモサイトを確認

【OOPS!】デザイン重視ランディングページ向けテーマの元祖

【OOPS!】デザイン重視ランディングページ向けテーマの元祖

コンバージョン率の高いLPを、素早く構築することに特化されたWordPressテーマ『OOPS!(ウープス)』。

日本一美しいWPテーマラインナップのTCDが提供しており、緻密で美しいデザインとなっています。

無料で『OOPS!』のデモサイトを確認

その他のランディングページ向けWPテーマについて

上記および、その他のランディングページ向けWPテーマの詳細は、こちらの記事で詳しく解説しました。

ECサイトの構築専用に作られたWordPressテーマ【簡単】

オススメは下記の3つ。

ECサイトに最適な日本語WordPressテーマ
テーマ名 特徴 価格 デモ確認
EGO. 最高峰のECサイト専用 39,800円(税抜) 無料でデモを確認
Ankle コスパの良いECサイト構築 19,800円(税抜) 無料でデモを確認
GLAMOUR 集客メディア系ECサイト用 39,800円(税抜) 無料でデモを確認

【EGO.】デザイン性・機能性の高い最高峰のEC向けWPテーマ

WordPressテーマ『EGO.』

TCDによって開発された、ECサイト向けのWPテーマ『EGO.(エゴ)』。

結論、最高峰のEC専用日本語WordPressテーマを手にしたいなら『EGO.』と言えます。

なぜなら、ブッチ切りにスタイリッシュな上に使いやすい機能が満載だからです。

無料で『EGO.』のデモサイトを確認

【Ankle】ECサイト専用WordPressテーマのうち最もコスパが良い

ECサイト専用の日本語WPテーマのうち最もコスパが良い『Ankle』

初心者にも作成・運営しやすい本格ネットショップをコンセプトに開発された『Ankle(アンクル)』。

一番の特徴はEC向け日本語WPテーマで最もコスパが良い点。

初心者向けに工夫された機能が満載なのに、価格が20,000円未満だからです。

無料で『Ankle』のデモサイトを確認

【GLAMOUR】メディア系ECサイトに適したWordPressテーマ

集客メディア系ECサイト用WordPressテーマ『GLAMOUR』

訪問者との接点を多くとれるECサイトの構築をコンセプトに開発されたWordPressテーマ『GLAMOUR(グラマー)』。

特集記事やブログを主体とした商品ストーリーを伝えやすい設計が一番の特徴です。

無料で『GLAMOUR』のデモサイトを確認

さらなる詳細や利用実例について

上記のさらなる詳細や利用実例などは、こちらの記事で紹介しています。

会員制サイト作成に最適であるWordPressテーマ【簡単】

次の2つ。プラグイン不要で簡単に会員制サイトを作成可能です。

会員制サイトが作成できるWordPressテーマ2つ
テーマ名 特徴 価格 デモ確認
EVERY 会員制Webメディア 39,800円(税抜) 無料でデモを確認
ZOOMY 会員制SNSサイト 49,800円(税抜) 無料でデモを確認

会員制のWebメディアを作成可能なWordPressテーマ EVERY

会員制のWebメディアを作成可能なWordPressテーマ EVERY

高度な会員制機能とおしゃれなデザインテンプレートが一体となったWordPressテーマ「EVERY(エブリ)」。

上記により、デモサイトのような良い感じのWebメディアを構築することができます。

無料で『EVERY』のデモサイトを確認

会員制のSNSサイトが構築できるWordPressテーマ ZOOMY

会員制のSNSサイトが構築できるWordPressテーマ ZOOMY

SNSサイトの運営に必要なすべてを揃えたWordPressテーマ「ZOOMY(ズーミー)」。

設定項目を埋めていくだけでSNSサイトを誰でも作成可能です。

無料でZOOMYのデモサイトを確認

会員制サイト向けWordPressテーマの使用実例について

上記2つのWPテーマの使用実例などについて、こちらの記事で詳しく解説しています。

ポートフォリオ作成向けのWordPressテーマ【おしゃれ】

人気の高いものは、以下の3つです。

ポートフォリオ向け日本語WordPress有料テーマ3つ
テーマ名 特徴 価格 デモ確認
NUMERO 最強のポートフォリオ 24,800円(税抜) 無料でデモを確認
STYLY 写真家向けギャラリー 15,800円(税抜) 無料でデモを確認
UNIQUE 独創性の高いサイト 12,980円(税抜) 無料でデモを確認

【NUMERO】最強のポートフォリオギャラリー向けテーマ

最強の写真ギャラリーポートフォリオ用のWordPress有料テーマ NUMERO

高機能で美しいギャラリー型ポートフォリオサイト作成用のWordPressテーマ「NUMERO(ヌメロ)」。

業界初である写真加工機能が搭載されています。なので、初心者の方でも簡単に写真ギャラリー型サイトを作成可能。

まるで、TumblrやPinterestのような、メーソンリーグリッドデザインのおしゃれなサイトを簡単に作成できます。

無料で『NUMERO』のデモサイト確認

【STYLY】写真家に適したポートフォリオサイト作成用テーマ

ギャラリー系ポートフォリオ作成用WordPress有料テーマ STYLY

高機能なギャラリー型ポートフォリオサイト作成用のWordPressテーマ「STYLY(スタイリィ)」。

TCDが提供する美しくおしゃれなラインナップの一つとなります。

写真やイラスト、その他の作品をおしゃれに整理しオリジナリティをもって提示することが可能です。

無料で『STYLY』のデモサイト確認する

【UNIQUE】デザイナーのプロジェクトポートフォリオ向けテーマ

プロジェクトポートフォリオ向けWordPress有料テーマ UNIQUE

デザイナー(デザイン会社)のプロジェクトや理念の紹介に適したWordPressテーマ「UNIQUE(ユニーク)」。

その名のとおりユニークな独創性のあるトップページを作ることができます。

独自のポートフォリオ機能により、制作実績のサムネイル画像をタイル状に整理して、おしゃれに表示することが可能です。

無料で『UNIQUE』のデモサイトを確認

その他、ポートフォリオ向けWPテーマについて

上記3つが人気の高いものです。その他のポートフォリオ向けWPテーマやポートフォリオサイト作成のポイントを、こちらの記事で詳しく解説しています。

【Q&A】有料テーマの良くある質問に回答【初心者向け】

【Q&A】有料テーマの良くある質問に回答【初心者向け】

以上、ダダァーっと有料テーマを紹介しました。この辺りでWordPress有料テーマに関するよくある質問に答えたいと思います。

WordPress有料テーマのメリットや無料テーマとの違いは何?

『有料のWordPressテーマって無料テーマと何が違うの?』
こちら、過去よく質問いただいた事項です。

回答すると以下のとおり。無料テーマと比較した 有料テーマのメリットになります。

カスタマイズ無しでもデザイン性が高い
カスタマイズ時間が短縮でき、記事制作に集中しやすい。
情報量が多くサポートもあることが多い
通常はサポートがある。ネット上にも情報が多く存在する。
記事やパーツの装飾機能が充実している
装飾用クラスなどがあり、原則はCSSコーディングが不要。
インストールするプラグイン数を少なく抑えられる
プラグイン同士の衝突問題やパフォーマンス低下を避けられる。
しっかりSEO対策がなされてるものが多い
そのテーマにもよるが、無料テーマよりもSEOに強いものが多い。

総じて、 無料テーマより手間無くサイトのクオリティを上げられることがメリットと言えるでしょう。

WordPressテーマを選ぶ際、どんな注意点がありますか?

結論、以下の8つの項目です。きちんと決めたり確認しておかないと後悔するかもしれない注意点となります。

  1. 1.目的をハッキリ決める【ブログ系?企業や店舗HP系?】
  2. 2.メインコンテンツを決める【テキスト?写真?動画?】
  3. 3.単一サイトを作り込むのか?複数サイトを展開するか?
  4. 4.日本語テーマから選ぶのか?海外のテーマにするのか?
  5. 5.とにかくDEMOサイトをスミズミまで見て雰囲気を確認
  6. 6.必要な機能やページ・デザインが揃っていることを確認
  7. 7.テーマに合った写真などの素材を用意できるか?を確認
  8. 8.インストール必須プラグインがあるのかどうか?を確認

詳細を述べるとかなり長くなってしまうため、こちらの記事にて解説しました。
気になる方は、以下をご参照ください。

WordPress有料テーマのライセンスは複数サイトに使い回し可能?

購入したWP有料テーマは使い回しできるのか?こちらもチョイチョイ質問いただく事項です。

結論、 販売元が定めるライセンスによります

『どのテーマが使い回し可能なのか?』とか『使い回したらバレるのか?』などが気になる方は、こちらの記事をご覧ください。

海外の有料WordPressテーマと日本語の有料テーマは何が違うの?

こちらも疑問に感じられる方が多い項目です。
海外テーマのメリットとデメリットは次のとおりとなります。

海外WPテーマのメリット

  • 最新デザイン動向が反映されているものが多い
  • 最新技術の機能が盛り込まれているものも多い
  • 場合によっては日本製よりも価格が安い

Webの技術やデザインは、基本的に米国が世界を牽引しています。

ですのでWordPressテーマも、新しい技術やデザインはまず米国で生まれる→日本の開発者が取り入れる流れが一般的です

海外WPテーマのデメリット
  • マニュアルやサポート、画面が英語(言語障壁)
  • 英文ならお洒落でも日本語文だとダサくなりがち
  • リッチ機能盛り過ぎでスピードが遅いものも多い

要するに英語のマニュアルやサポートを使って、日本語向けにカスタマイズする必要があるということ。

なので、海外のWPテーマは 『英語に抵抗が無い方。または独力で問題なくカスタマイズ可能な中級以上の方』が対象と言えます。

WordPress有料テーマのアップロードとインストールはどうやるの?

WordPress公式テーマと公式以外テーマでインストール方法が異なります。

購入した WP有料テーマは、一般的に公式以外のテーマです。

そして公式以外のテーマのインストール手順は、以下のとおりとなります。

  • ①管理画面メニューの[外観]→[テーマ]
  • ②テーマ画面上部のボタン[新規追加]→[テーマのアップロード]
  • ③その後[ファイルを選択]をクリック

なお、テーマのインストール手順については、こちらの記事で詳しく解説しています。

WordPress有料テーマをインストールした後の設定方法はどうやるの?

有料テーマを追加した後には必ず 「有効化」という設定が必要になります。

具体的な手順は下記です。

管理画面メニューの[外観]→[テーマ]
「今回インストールしたWPテーマ」を有効化

なお子テーマが用意されている場合、 有効化するのは子テーマであることにご注意ください。

WordPressテーマを変更する際の注意点は何ですか?

以下のとおりです。

  1. ①ウィジェットの再設定が必要になる
  2. ②変更前のテーマファイルに書いたカスタマイズコードが消える
  3. ③変更前のテーマの独自機能が無効になる(ショートコードなど)
  4. ④GoogleアナリティクスやSearchConsoleの再設定が必要になる
  5. ⑤GoogleAdsensなどの広告も再設定が必要になる
  6. ⑥不要または使えないプラグインが出てくる可能性がある
  7. ⑦アイキャッチ画像のリサイズが必要になる可能性がある

上記の7つを押さえた上で、バックアップをとっておけば問題ないと思います。

また、『WordPressテーマを追加・変更できない』というトラブルに関しては、こちらの記事で解説しました。

【まとめ】目的に合った最高のWPテーマを手に入れよう

【まとめ】目的に合った最高のWPテーマを手に入れよう

以上、日本語WordPress有料テーマのまとめをジャンル別に整理して紹介しました。

どれにするか?迷った際には『目的を思い出しつつ、デモサイトをじっくり見てみる』ことが大切。
なぜなら、デモサイトこそが最高の完成形であることが多いからです。

デモサイトのチェックは無料ですので、バンバンやらないと損ですよね。

ぜひデモを眺めながら、ご自身のサイト・ブログの完成形をイメージしてみましょう。

そろそろ記事を終了したいと思います。
貴重なお時間を頂戴し、最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

あなたが最高のWPテーマを入手され『収益力と個性が融合した最強のサイト・ブログ』を作成されることを願っています。

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