『WordPressテーマの購入を検討しているが種類が多すぎて混乱中…。とりあえずザックリと一覧みたいな感じで値段を把握したい。また大体の料金相場を教えて欲しい』
このような悩みを解決します。
記事を書いた私、塩川のプロフィールは以下です。
WordPressテーマを選ぶ際に値段が気になる気持ちよく分かります。ぶっちゃけ私も昔、そうでした。
なので、この記事では日本語のWordPressテーマの価格を網羅的にざっくり比較できるよう、各テーマの価格と概要を表にまとめました。
また、後半ではWordPressテーマを選ぶ際の値段以外のポイントを解説します。
『各種WordPressテーマの料金を把握したい』『その上でどのテーマを購入するかを検討したい』とお考えの方は、流し読みで十分ですので最後まで目をお通しください。
もちろん、この記事で特定のテーマを勧めるとかステマみたいのはありません。
それではいきます。
目次(クリック・タップで移動)
【比較表】WordPressテーマの料金・値段のまとめ
最初に日本語WordPressテーマの料金相場ですが、ざっくり15,000円〜30,000円という感じとなります。
30,000円を超えるものの場合、例えば『ネットショップの仕組みを構築できる』とか『会員登録制システムを搭載している』みたいな特別な付加価値がついていることが多いです。
一方で、10,000円未満のものは古いタイプが多い感じになります。
その上で、各種WordPressテーマの値段をまとめると以下のとおり。
※すいません、ちょっと長いです。あと値段が変更されている場合もございます。
テーマ/サービス名 | 税込価格 | 特徴 | 確認 |
---|---|---|---|
THE THOR | 16,280円 | ブロガー向け | 無料でデモを確認 |
DIVER | 17,980円 | ブロガー向け | 無料でデモを確認 |
ストーク19 | 11,000円 | ブロガー向け | 無料でデモを確認 |
ハミングバード | 7,980円 | ブロガー向け | 無料でデモを確認 |
Seal ver.1.5 | 21,600円 | ブロガー向け | 無料でデモを確認 |
ELEPHANT3 | 21,600円 | ブロガー向け | 無料でデモを確認 |
JIN | 14,800円 | ブロガー向け | 無料でデモを確認 |
New Standard | 29,700円 | 企業ブログ | 無料でデモを確認 |
Emanon Pro | 9,800円 | 企業ブログ | 無料でデモを確認 |
AFFINGER6 | 14,800円 | アフィリ向け | 無料でデモを確認 |
賢威 | 24,800円 | アフィリ向け | 無料でデモを確認 |
クールでかっこいいWordPressテーマ | 9,900円 | アフィリ向け | 無料でデモを確認 |
TCD | 8,980円〜49,800円 | 業種・目的別 | 無料で一覧を確認 |
LIQUID PRESS | 7,590円〜8,690円 | 目的別 | 無料で一覧を確認 |
CRAZY WP | 4,980円〜49,800円 | 業種・目的別 | 無料で一覧を確認 |
クラウドテンプレート | 4,980円 | 業種・目的別 | 無料で一覧を確認 |
isotype | 10,800円〜27,000円 | ミニマルデザイン | 無料で一覧を確認 |
Danganページ ビルダー |
12,800円 | LP向け | 無料でデモを確認 |
Colorful | 8,760円 | LP向け | 無料でデモを確認 |
上記のとおり。
なお、業種目的別におしゃれなデザインのテーマをたくさん提供しているTCDについては、全テーマを書ききれないため以下にまとめています。
また、美しいフォントとミニマルデザインが特徴であるisotypeについても同様です。
そのWordPressテーマが『高いか?安いか?』は購入する目的次第
単純に値段だけで比較すると、目的に合わない変なWordPressテーマを選んでしまいます。
なぜなら、テーマの値段はその機能によって違ってくるから。
ちょっと例をバンバン出してみます。
例えばブログを作る場合、とりあえずブログ作るだけが目的なら無料テーマでOK。
でも記事装飾機能とかが備わってて(要は記事が書きやすい)、デザインや内部SEOがしっかりしているものは15,000円〜20,000円ぐらいします。
また、ネットショップ機能も完備されたテーマを求めるなら35,000〜40,000円が相場。そしてブログ向けのものと価格を比べること自体がナンセンスです。
さらに例えばコーポレートサイトを作る場合、単にデザインが企業っぽいだけなら5,000円くらいのテーマでも可能。
一方で、会社紹介ページやリクルートページなどがテンプレ化されてて簡単に作れるといった、コーポレート特有の機能が完備されたWPテーマなら15,000〜20,000円くらいします。
要するに、そのWPテーマが高いか?安いか?は目的によって決まる。
そしてテーマ選びに後悔したくないなら『値段以外の選択ポイントもしっかり押さえましょう』ということです。
値段・料金以外のWordPressテーマ選びのポイント【8つ】
- 1.ブログか?企業や店舗サイトか?【目的をハッキリ決める】
- 2.メインコンテンツを決める【テキスト?写真?】
- 3.単一サイトを作り込むのか?複数サイトを展開するのか?を決める
- 4.日本語テーマから選ぶのか?海外のテンプレートにするか?を決める
- 5.とにかくDEMOサイトをスミズミまで見て雰囲気を確認
- 6.必要な機能やページ・デザインが揃っていることを確認
- 7.テーマに合った写真などの素材を用意できるか確認
- 8.インストール必須プラグインの確認
上記のとおり。詳細の解説は以下の記事にて行なっています。
テーマ選びのポイントをおさえつつ値段を考慮しよう
こんな感じで今回は終了したいと思います。
- テーマ選びの8つのポイントをおさえましょう
- そして記事冒頭の料金の比較表を見て値段も考慮しましょう
上記がこの記事のまとめです。
最後に日本語の各種WordPressテーマの特徴とかは以下にまとめてあります。
かなり長文記事ですが、目的別にまとめた上で人気TOP5も付与しました。
デザインや機能など値段以外の特徴もおさえたいという方にこそ、ご参照いただけますと幸いです。
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