2018年2月投稿・2019年10月更新
タイムラインコンテンツを上手く使用すると、企業の沿革や個人やお店の経歴をリッチに表現でき、訪問者へ直感的に訴えかける効果があります。
今回は年表・タイムラインを実装できるおすすめプラグインおよび、日本語のWordPressテーマを紹介したいと思います。
- 目次:年表・タイムライン表示におすすめのプラグイン&テーマ
- 年表・タイムライン表示用のおすすめWordPressプラグイン
- タイムライン風コンテンツを簡単に設置できるWordPressテーマ Diver
- 「年表・タイムライン表示用プラグイン&WPテーマ」まとめ
年表・タイムライン表示用のおすすめWordPressプラグイン
現在お使いのWordPressテンプレートに、タイムラインコンテンツ機能を追加したい場合におすすめのプラグイン。
2018年02月時点において定期的にアップグレードがなされており(更新が止まっておらず)、使いやすくてかっこいいものをチョイスしました。
年表・タイムライン表示用WPプラグイン「Timeline Express」
管理画面の「プラグインを追加」からTimeline Expressをインストールすると、専用のアイコンが表示され、アイコンをクリックするとタイムラインを編集することが可能です。
編集の後、固定ページや投稿に下記のショートコードを貼り付けると、タイムラインコンテンツが表示されます。
1 |
[timeline-express] |
なお、このプラグインの編集画面は英語です。
また、複数のタイムラインを表示することは不可となります。
WPプラグイン「Cool Timeline」
「Cool Timeline」プラグインを使用すると、縦の両面タイムライン、縦の片面タイムライン、および水平タイムラインを作成可能です。
またFacebookのように、別の年にクイックリンクを追加するオプションもあります。
さらに、任意のポストタイプを使用してタイムラインを作成し、複数のメディアフォーマット(ビデオ、スライドショー、ポップアップエフェクト付き画像)を追加することもできます。
なお、タイムラインのスタイルを変更したい場合は、あらかじめ定義されたカラースキンから、好みのものをチョイスすることが可能です。
タイムライン風コンテンツを簡単に設置できるWordPressテーマ Diver
もしあなたが、タイムラインコンテンツを有したWordPressサイトをこれから制作したい場合。
あるいは、新しいWPテンプレートの導入を検討されている場合には、以下に紹介するWordPressテーマ「Diver」がベストプラクティスかもしれません。
この「Diver」は、SEOの強さと豊富なコンテンツデザインパーツにより、現在日本一人気が高いと言っても過言では無いハイスペックなWPテンプレートです。
その大きな特徴の一つである入力補助機能の順序付きリスト(ol)を使用すると、タイムライン風のコンテンツを簡単に作成することができます。
もちろんタイムライン以外にも便利な機能が満載ですので、以下より詳細をご確認されることをオススメいたします。
「年表・タイムライン表示用プラグイン&WPテーマ」まとめ
以上、WordPressにタイムラインを実装する、おすすめプラグインとテーマを紹介しました。
既に構築済みのサイトにタイムラインコンテンツを追加したい場合、プラグインを導入するのがセオリーです。
一方、これからサイトを制作するのであれば、「Diver」をチェックしてみると吉でしょう。
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