ブログやメルマガの記事を書こうと思ったのに、記事が思い浮かばずパソコンの前でフリーズしてしまった!
そして時間だけがどんどん流れていく、、、
あなたにも、経験があるかもしれません。
単純にネタが全く思い浮かばないってこともあるけど、ちょっと書き始めたところで止まるなんてこともありますし。
ところで、書こうと思ってもフリーズしてしまう時って、脳の中では何が起きているんでしょうか?
1.作ることと、直すことをいっぺんにやろうとしている。
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あなたが目の前の人と会話するとき「文法がおかしい」とか、「この言葉むずかしすぎるかも?」なんてほとんど意識しませんよね?
だから、スラスラと声で文章を作ることができます。
でも、いざ書く(=文字で文章を作る)となると、直すことと作ることを同時にやろうとしてしまう。
そうすると混乱して、文章が出てこない→フリーズ現象が起こってしまいます。
なので、細かいことは気にしないで一気に書く!そして後から冷静に校正していくのが良いんです。
2.相手のことを知らないから、、、
会話している時、たいていはその相手のことを知っています。もし初対面であっても、話しながら相手の反応を見ることができます。
しかし、記事の場合は相手のことが分からない、だから何を書けば良いのか分からずに止まってしまう。
これは別の角度から見ると、その記事がどんな人に向けたメッセージなのか?、ターゲットを絞れていないことが原因とも言えます。
理屈はわかったけど、それでも書けない時は、、、
そんなときのオススメ行動(2つ)です。
1.場所を変えてみる。
これは、私が進学塾の教室長をしていた時、受験生にアドバイスしていたものです。
一般的なビジネス書でもオススメされていますね。
2.パソコンではなくて、手書きにする。
手書きというものは、潜在意識を活性化させて、内側にあるものを表に出す効果があるようです。
ちなみに私が記事を書くときは、ノートに乱筆。→校正しながらパソコンのメモ帳(サクラエディタというソフトを使っています)にタイピング。→ブログなどに貼り付けを行って、最終校正。という流れで行っています。
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